歩み

歩みというと、自分は何かを育むことを連想する。自分は常に何かしらの目標を持ち、活動をし、スキルを養っている。

何かしらの活動について、自分はやりたい事、続けて趣味にとして人に言えるまでの事が実はたくさんあるが、それらは殆どやりないなぁの願望で止まっている。

自分は仕事が充実していると趣味も充実する。逆に仕事が充実してないと趣味も充実しない。それは自分の行動が物語っている。

仕事が充実していないと自分は仕事を充実させる事をまず優先させる。空いた時間は学習にあてたり、お付き合いにあてたり。

ここ数年空いた時間はだいたい学習等を経て仕事の充実を目標に過ごしている。

やりたい事は一つ目の前にあるのに、その手前にやらなければならない事が立ちはだかり、それを熟すのに時間を要している。

こうして今までを振り返っていられるのは目の前にあるものがやりたい事になったからだ。

今まで立ちはだかってきたやらなければならない事よりずっとレベルの高い事。しかしそれに挑んでいる自分は至って爽快だ。全力で臨める。

真っ向勝負、という言葉が乗ったコマーシャルが流れているが、今の自分は正に真っ向勝負である。

しかし、老舗のビッグクラブに挑むよりかは余程簡単なはずだ。

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