電車を降りるときに
「 (席譲って貰って)ありがとうございました。」
って声が幾つも飛び交う車内が
とても暖かく感じた今日この頃。
いや、今さっき。
脳ミソが楽な気分になる。
若者がお年寄りに席を譲るのが
結構一般化してる様に感じる。
嬉しい気持ちになった。
自分もある程度年齢を重ねて、20代に対して若さを感じるようになっている最近。
自分も外身が傷ついたり、中身が傷ついたりと、まあそれなりに大変な思いも皆と同じようにしている訳で、と思うとまだ頑張れる。
戦っているのは自分だけじゃない。
皆それぞれが何かの悩みを抱えて生きている。
あなただけじゃない。
僕だってそうなんだ。
なんかあの歌の歌詞っぽいな。
1996年、今から20年も前なのに、あの歌は色あせなく自分の胸に響いている。
思えば原点、同心に帰りたい時なんかはよく聞いていた。
今も継続して聞いている訳だが、時の流れはその形も変える事となる。
あの人がいなくなってあのボリューム感はいなくなってしまったような感じさえする。
やはり、2つで1つを創っていたからもの凄く良いものが出来ていたんだと今回の新譜を聞いて強く思った。
そういえば、電車って想像が結びつく歌ってあったっけ・・・
今、思い出してもピンとこない。
この続きはまたいつか。